何のことかと言えば、昨日の私の夢である。
録画してあったSONGSを昨夜観て、そして見た夢が、玉置浩二に膝枕をしてもらいながら、私のために歌を唄ってくれたという夢。
もう今日は仕事にならないよねーーーーー。
そして、歌を唄ってくれたり話したり、そんな感じでイチャイチャしてたらコンサートに遅れて。「私のためにコンサート遅れちゃった~、みんなゴメンから」と言う、非常にふざけた、でも優越感たっぷりの気分の良い夢だった。
SONGSの前の何を唄うか一人勝手予想はJUNK LAND以外は大外れ。
でも、大満足。
特にShe don't careが私は良かった。
玉置浩二はもちろん抜群の音感と音程があるが、リズム感もすごいと思う。
彼が1つ1つ音を置いていくそのタイミング、音の位置、大きさがそこしかないだろうという、見事なところに音を並べていき、それが歌となって音楽となる。そうかと思えば、そこに!っという驚きの音程だったり、特にタイミングのズレ、いわゆるリズムに感動をする。
未だに私の友人の多くは玉置浩二の事を色眼鏡で見る。「大丈夫?」と。
まあ、仕方あるまい。ただ、あそこまで歌うことに秀でている、私生活などどうでも良い!歌ってくれればそれでよい。できれば私のために・・・膝枕で!
玉置浩二を「おかしい奴」と言う人には、是非コンサートに行ってもらいたい。
確かにSONGSでのパフォーマンスも素晴らしいけれど、生はやっぱりもっとすごい。
息まで聞こえるような、そしていかに一音一音に真剣かが伝わってくる。本当に一音一音。
プロだし、音の芸術家だね。
あーーー、そんな玉置浩二に膝枕をしてもらって歌を唄ってもらいたい。
強く願えば叶うというので、願うだけなら私の勝手だから願ってみようかな~。
とりあえず、きょう一日は上司に怒られようが、玉置浩二の膝枕の夢を思い出して過ごそうっと。