職場の人にラグビーのW杯に連れてってもらった。
予選のオーストラリアとジョージア戦。台風の前日で雨も風もそこそこ強い中の観戦だったけど、屋根と風向きの関係で雨に濡れる事もなく、とても楽しい観戦となった。まあ、ルールは分からない事も多いけど、陣取りゲームと思えば良い。
雰囲気はどちらかと言うとアメリカの大リーグにちょっと似てると思った。日本のプロ野球やサッカーの様に強烈な私設応援団がリードするのではなく、様々な効果音やアナウンスで会場全体を盛り上げる。
その1つがハーフタイムの音楽。
ボンジョビのLivin' on a prayer
観客が日本人もオーストラリア人もジョージア人もそれ以外の国の人達もみんな歌って大盛り上がり。
もちろん私も大声を張り上げて思いっきり歌った。
1980年代後半の曲だからもうかれこれ30年も経っているのに、イントロが流れた瞬間テンションが上がり、これだけ多くの人が歌えるってやっぱりボンジョビ凄いなぁっと思う訳ですよ。
なんだかんだで80年代の曲ってそう言う曲が多いと思う。
誰かがTVで言ってたっけ、最近はみんなで共有共感できる曲が少ないって。