なんだかホントに80年代が懐かしくなってきた。
80年代の曲の特徴はと聞かれたら、私なら「インパクトが強い」と答えるかな。
たとえば、フォリナーの「ファイナルカウントダウン」とか、ヴァンヘーレンの「ジャンプ」。この辺りの曲は一度聞いたら脳みその一部になるんじゃないかと言う位インパクトが強くて忘れられない。
私の中のインパクト最強説は、ブルース・スプリングスティーンの「ボーン・イン・ザ・USA」。アメリカ生まれが歌になるんだから、そりゃすごい。
あと、ここまで来たら忘れてはいけないのが、ボンジョビ。
今でもテンションが低い月曜日の朝とか、「You give love a bad name」や「Livin'On a praye」を車の中でガンガンにボリュームを上げて聞いたりしている。
もちろんマイケル・ジャクソンも全盛期だったけど、私は何故かマイケルにはいかなかったなぁ。マドンナも。もちろん良い曲も多いけど。
そうそう、後、好きだったのが、メン・アット・ワーク。「ダウンアンダー」とか「ノックは夜中に」はドはまりした。
シドニーオリンピックの閉会式で彼らが出てきた事が、自分の中でシドニーオリンピックで一番感激したことかも。
イギリスのバンドでは、デュランデュランとカルチャークラブ。ミュージックビデオが出てきて、ビジュアル的に彼らはインパクトがあった。特にデュランデュランのジョンテイラーは、私の王子様だった。ボーイジョージは声が超セクシーでいいね~。スタイルカウンシルはあんまり聴かなかった。
U2は当時はあか抜けていなかった印象があるけど、ボノのささやくような低音がものすごーーく好き。
あと、A-Haとかもいたなぁ。
ポリスの「見つめていたい」とスティングの「Englishman in New York」も大好きな曲。
ポール・マッカートニーとスティービー・ワンダーの「エボニー&アイボリー」とか、TOTOの「アフリカ」や「ロザンナ」は、かならずお気に入りのテープにダビングしていた。
プリンスも聴いたな。
もう、止まらな。ので、いったん引き揚げます!