アラフィフ女子's diary

玉置浩二、乗馬、ダイエット、仕事、家族の色々

年老いた母親の超ド級のもの忘れ

まあ、すごい。母親の物忘れというか  "しまい忘れ。"
 
昨夜、従兄弟が家の商売について話に家に来た。
 
私の父親は小さな商売をしていたが、今年1月に亡くなった後、以前から集計関係を手伝ってくれていた父方の従兄弟といってもオッサンだが、ある程度の事を仕切ってやってもらっていた。
 
本来なら母親がやるはずだったが、父親が亡くなって精神的にも身体的にも参ってしまっていたので商売どころではなかった。
 
私は会社勤めをしているので、家業までやる暇はない。
 
ま、ともかく、従兄弟から印鑑をが必要だと言われたので、母親に印鑑を持ってくるように言うとなかなか戻ってこない。
 
案の定、見つからないと言う。
 
いつも保管してある所から置く場所を変えた記憶はあるが、そこがどこなのか思い出せないと言う。
 
いつもの事で、従兄弟も明日で良いと言うので明日渡す事にして、帰ってもらった。
 
 
それからしばらく色々な引き出しやらバッグをガザガザやる母親。
 
またこれがバッグが異常に多い。この前ある程度処分したはずなのに、また増えているではないか!
 
もう放っておいて私はお風呂に入った。
 
私がお風呂を出ると、印鑑があったと言う。
 
「良かったね、明日渡してね」と言ったのげ昨夜寝る前。
 
 
そして今朝。
 
会社に出かけようとすると母親が、
 
「私、あれから印鑑をどこにしまったか知らない?また印鑑がない」と言う。
 
・・・・・・今日一日ゆっくり探してください・・・私は仕事で忙しいので。
 
 

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