アラフィフ女子's diary

玉置浩二、乗馬、ダイエット、仕事、家族の色々

母親と赤飯と…

うちの母親はお赤飯が好きらしい。

 

何かと言うと炊きたがる。そして親戚、近所、友達にあげたがる。

 

今年1月に父親が急死した。

 

四十九日も過ぎないうちにお赤飯が食べたくなったらしい。

 

「やっぱりお赤飯を炊くのはマズイよね」と聞いてくる…。そりゃマズイよねと、心の中で思う。

 

でも、父親が亡くなってから全く料理をする気がなかった母親が、少しはやる気になったのならと思い、強くは否定したかった。

 

結局炊いた。

 

とりあえず、

 

「お父さんの親戚には配らないでね」と、言っておいた…。

 

それからも何度も炊く。

 

天国の父親が何て思ってるか疑問だが、

 

少なくとも糖質制限のダイエット中の私にはいい迷惑である…。

 

 

 

 

 

 

 

 

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