アラフィフ女子's diary

玉置浩二、乗馬、ダイエット、仕事、家族の色々

和尚の説法と願掛けの意味

今年1月に父親が急逝し、先日の日曜日1周忌の法要を行った。

 

この1年色々とあったけれど、何とか無事に一周忌を終える事ができ、来年は良い年になると良いなぁと、少し心に余裕が出てきた。

 

家の方の1周忌の法要は、親戚や故人のごく近い友人を招き、家で和尚さんにお経をあげてもらい、みんなでお墓、お寺をお参りして、その後食事会をする。

 

年の瀬が迫ったこの寒い時期に集まってもらうのも申し訳ないと思ったけれど、意外と良かったのかもしれないと、和尚の話を聞いて思いをなおした。

 

うちの親戚だけかもしれないが、意外とみんな和尚さんの説法を楽しみにしている。

 

今回時間に余裕があったのか、和尚さん、いつもよりもゆっくりと話をしてくれた。

 

まず第一に言われたのが、こうやって1年の終りに親しい人達が集まれると言うことを幸せに思いなさいと言う事であった「亡くなったお父さんはここにこれないんだから」と。

 

そして新年を迎えたら、神様にお願い事をするだけでなく、何か1つ我慢をして欲しいといっていた。

 

いわゆる願掛けである。お願い事をする変わりに何か1つ我慢をする。

 

私はこの願掛けと言うのは、我慢をしたご褒美に願い事が叶うのかと思った。

 

しかし、そうではなく、我慢をすると言うことは、その願い事を思い出すと言うことらしい。

 

念ずれば通ずると言うか、思いを強く持てば願いが叶う、と言う事らしい。

 

最近私が読んだ本も同じような内容であった。ドSの宇宙人だ。

 

やはり叶うと信じて思い続けることが大切らしい。

 

ドSの宇宙人だけではなく、和尚が言うなら間違いない。

 

強く願おう、私も。

 

 

 

 

 

 

 

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