アラフィフ女子's diary

玉置浩二、乗馬、ダイエット、仕事、家族の色々

母親と赤飯 パート3

仕事から帰り夕食。

母親と兄はすでに済ませている。

うなぎのどんぶりが一人前テーブルに置いてあった。私の分らしい。

夕食は極力ご飯類を食べないようにしている。

(明日の朝にでも食べればいいか)と思い、昨日作ったトマトスープの残りを食べることにした。


スープを飲んでいると母親が茶の間からやってきた。やたら鼻は良いのだ、この人は。

「なんか美味しそうな物を食べてるね、何それ?」

「昨日のスープの残りだよ。冷蔵庫に入れてあったよね」

「ふーん。少しちょうだい、食べたい。今日一日なんだか満足するものがなくて~」


・・・なぬ!! 聞き捨てならないことを言う人だ。

うなぎを食べて”満足する物がない”と?!

こっちなんか、今日のお弁当は、お赤飯だよ、お赤飯! めでたい事など何一つ無いのに…。

そう、あなたが山のように炊き冷凍庫にいっぱい入っているあのお赤飯だよ・・・。


早く消費しないと・・・またいつ炊くかわからないから・・。

全くもーー!

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